みなさま、危険な暑さが続いている今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?
お盆休みも終わり、お仕事が始まった方も多いのでは?
そこで、夏と言えば・・・・・・???
海???
いや!いや!
夏と言えば
カミナリです (笑)
本日は、カミナリについて書きたいと思います。
この時期、午後になるとモクモクと積乱雲が表れて、
ゴロピカドーーーーーン!!ヽ(д`ヽ)。。オロオロッ。。(ノ´д)ノ
怖いですね~~ ΣΣ(゚д゚lll)
ところで、避雷針(ひらいしん)って知っていますよね?
あれって意外と勘違いしている人多いらしいですよ!
避雷針があるから雷が落ちない!安心!
は、間違い!!✖✖✖✖✖
雷を落として建物を守るのが避雷針
※建物の先端に付いているアンテナみたいな棒
そう!
避雷針とは落雷を地面に落とすためのものです。
カミナリを避けるものではなく呼ぶもの。
建物の高い所に設置して先を尖らせて落雷を誘導しやすくしているんです。
ズバリ! カミナリは、そこに落ちるって事です。
まる男くん
避雷針からお出迎え放電発射中です(笑)
電柱などについている避雷針は、線をたどって地面にアースされています。
何万ボルトの電流が地面に放電して・・・・!
って言うことは、その近くを歩いていると〇焦げ?? !!( ; ロ)゚ ゚
人体に落雷した場合、死亡率70%以上とも言われています。
しかし、何故、高い建物には避雷針が付いているのでしょうか?
戸建て分譲地にはないですよね~?
それは・・・
建築基準法によると、高さ20Mを超える建物には避雷針
を取り付ける事が義務付けられています。
だから戸建てにはないのです!!
ここで、まるちゃんの簡単カミナリ講座!!!
① カミナリは光と音からできている。
② 光の速さはハンパなく速い。
③ 1秒に30万キロメートルも進む。
④ 1秒間に地球を7.5周。
⑤ 音の速さは毎秒340m。
だから光が見えてから音が遅れて耳に届くんだね。
今、カミナリは、どこにいる???
雷までの距離=(光ってから音が鳴るまでの時間)×(音の速さ)
例えば、光ってからゴロゴロと5秒で音が鳴った場合
5秒×340m=1,700m
雷の落ちる範囲は、通常雷雲の水平方向の広がりは、
半径10km以下です。この範囲のどこで落ちても
おかしくありません。
遠いな~って思った次の瞬間、
カミナリは、あなたの頭の真上にいます( ゚ ω ゚ ) ! !
※ベンの独自調査による
カミナリを侮るな!!!
とにかく、やべ~奴なんです。
あぁ 怖い怖い
自然を侮ってはいけないですね(^_^)
ヘソ取られるぞ!!
小さい頃『雷様にヘソ取られる』と言われましたが、今はあまり聞かないですかね⁉︎由来は雷が鳴る時、冷たい風が吹いて腹を壊す云々〜と聞きましたが諸説あり?因みに雷が鳴ると蚊帳の中に入れとも言われてた気がします‥年代がわかりますね!
今日も来そうで来ませんね〜!
予報に合わせて予定を組んだのですが…。
来ないのならキャンセル料をとりますか⁉️
油断してるとヤラれるぞ~