3E住宅の「Eseries」は、全居室※・リビングダイニング・キッチンに床暖房を標準装備致しました。3E住宅は高性能断熱材を使用しており、断熱性と防湿気密性に優れている為、床暖房を使用する際、とても効率良くお部屋を温めることが出来るので節電効果もあり、家計に優しくなっています。また、今まで中々温まらなかった足元から部屋全体をムラ無く温める為、女性にも嬉しい設備です。ホコリを舞い散らさない健康への優しさ、さらにお得な料金プランの選択による家計への優しさなど、ワンランク上の快適な毎日を叶える優しさが詰まった、こだわりの住まいです。
Eseriesはそんな『あったかイ~ネ!・うれしイ~ネ!・家計にやさしイ~ネ!』が詰まっています。
洗面所に関しても使う時にしか行かない温度差のある場所なので、急激な温度変化を防ぐためのヒートショック対策を施しています。
※居室とは4.5帖以上の広さとし、最大4部屋までを対象とします。
※洗面所、浴室については浴室暖房乾燥機によりヒートショック対策をしています。
※間取り、床面積は参考例です。
入浴時はどうしても温度差のある環境に身を置くため、急激な血圧変動が起こりやすいもの。脳出血や心筋梗塞を引き起こす危険性があります。
『Eseries』では、冬場も洗面室と浴室がぽかぽか。
各環境(脱衣室・浴室)の温度差を減らすことがポイント
浴室の暖房乾燥機の温風を洗面室からも出せるので、浴室と洗面室を同時に温め、冬場でも快適な空間が実現できます。
冬場の寒い浴室で入浴中に死亡する人の数が増えています。入浴環境の温度差を減らすことが大切です。
条件:N=6(20- 21歳女性)、湯温40℃、湿度50%、脱衣5分、洗体5分、浴槽浴5分、着衣5分
※血圧の変動には個人差があります。
参考:Kanda,at al.,K,Effects of the Thermal Conditions of the Dressing room and Bathroom on Physiological during Bathingを基に東京ガス作成
床暖房は床面を約26~30℃に保ち、足元からじんわりと暖まるので女性や冷え性の方におススメです。
床に触れることで直に熱が伝わってくるため、足元の冷えが解消されます。
暖房開始1時間後の、ソファに腰掛けた女性の足元の温度分布。赤外線熱画像装置を使用。
床暖房は床面も足も温度が高く暖まっていることがわかります。
※個人差があります。
※東京ガス調べ
エアコンだと「足元が寒いのに、頭がボーッとする」、こたつや電気カーペットだと「部屋全体が暖まらない」と感じることはありませんか?
床暖房なら足元から部屋全体をムラなく暖め、「頭寒足熱」を実現します。
「暖房で空気や肌が乾燥する」「温風に顔が当たるのが気になる…」という方もいるのでは?床暖房は、エアコンに比べて空気が乾燥しにくく、温風によって皮膚の水分を奪わないので、肌やノドにやさしい暖房です。
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最近の住宅では『天井高2,700』そんなキャッチコピーを目にしますが、当社では数年前からリビングフロアーの天井高は2,700mmが標準となっています。現代では、30~35坪の敷地で家を建てるのが住宅地の主流となっているため、建てられる家の面積が限られてきます。
そこで、当社3E住宅では、限られた建築面積で、どの部分を広げられるかを考えました。家族が集う、リビングフロアーの天井高を高くする事で、人が集まっても狭く感じないことや、大きな窓を配置して開放感のあるリビングにすることが出来ます。(※LDKのあるフロアのみ)